問題山積みの東京五輪 キーマンは新都知事、新五輪大臣、そして…

8月2日、小池百合子新都知事が初登庁した際、自民党会派の冷淡な挨拶や、自民党所属の都議会議長による「写真撮影拒否」が大いに話題となった。6日に放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)には、元テレビ朝日アナウンサーで、現在は自民党東京都議の川松真一朗氏が登場。都議会について様々な意見を述べていたが、その中で番組コメンテーターを務めた作家・鈴木涼美氏から「知事の迎えは失礼でしょ?」と聞かれ、「自民党の立場だとすれば、小池さんは推薦されてない人です。青島、石原一期目の時はお出迎えしていない。常にいつもやってる、というのは、おかしいです」と反論された。

しかし、番組キャスターのテレビ朝日・下平さやかアナからは「今後もあるから出迎えぐらいすればいいのにと思う……」と感想を述べられていた。

また、小池氏をめぐっては、丸川珠代五輪担当相が選挙期間中に「スタンドプレーはうまくてもチームプレイはできない」と評するなど「女のバトル」が展開された。だが、現在は「同じ目標(東京五輪)に向かって連携していきたい。(リオ五輪の)開会式の様子を報告したい」と小池氏との協力姿勢を見せている。

これについて元参議院議員の田嶋陽子氏は今後に期待する。まずは、小池氏に対して厳しい言葉を述べてきたことについては「丸川さんは忠実に指示に従われただけです」としたうえで、「女、女って言うんだったら、2人の女で(五輪を)やって、世界中に顔向けできますよ。日本って女の社会的地位が低く、評判悪かった。これで彼女たち頑張ったらすごいですよ。だから頑張って欲しい」と、女性に関する研究が専門である田嶋氏ならではの意見を述べた。

そして、丸川氏は元々、赤い服がトレードマークだったが、小池氏の初登庁後は、白と青のコーデで、小池氏と同じ配色だった。小池氏は選挙中の「緑」は「戦闘服」と評し、白と青の服については「ブルーオーシャン」になったと説明した。丸川氏が同様の配色の服を着たことについて田嶋氏は「選挙終わったら終わりなのよ。たまたま夏だからブルー着ただけよ。考え過ぎよ。気分転換したいのよ。お祭りの後は」と「迎合したのでは?」との憶測を打ち消した。

また、五輪をめぐってもう一人のキーマンが森喜朗・五輪組織委会長だ。

同氏について川松氏は「スポーツを通じて日本を元気にしていこうと考えている。もう、 戦いは終わった。選挙は終わった。遠藤利明大臣(五輪組織委理事)もラガーマン。ノーサイドの精神でお互いを認めていきたい。一刻も猶予がないんです。4年後はオリンピックやってるんですよ。前を向いて、丸川さんも森さんも『都民ファースト』だと思いますよ。小池さんが獲得した291万票、というものを見据えていると思います」と語った。

そして、田嶋氏は「皆さん、小池さんに色々アイディア出すと思いますよ」と今後に期待した。


『みのもんたのよるバズ!』はAbemaTVにて毎週土曜日20:00~21:50にて放送中

続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000