リオ五輪、ナイジェリア選手団まだ現地入りせず 資金難が原因

リオデジャネイロ五輪のサッカー男子1次リーグB組で、4日(日本時間5日)に日本と初戦を行うナイジェリア選手団が、まだ開催地のマナウス入りをしていない。

ナイジェリアの報道によると、アメリカ・アトランタで合宿中のナイジェリア代表は資金難から支払いが滞り、まだ航空券を確保できていない状況だという。当初は7月29日にマナウス入りする計画だった。

ナイジェリア代表のシアシア監督は「我々には金がない。手元には本当に金がない」と話したという。さらにシアシア監督は、アメリカ合宿中に車上荒らしに遭い、クレジットカード、現金、携帯電話などを盗まれたとの報道もある。

一方で、日本代表にも気になるニュースが入っている。

FW久保裕也選手(BSCヤングボーイズ/スイス)がクラブ事情のため不参加となり、代わってFW鈴木武蔵選手(アルビレックス新潟)を登録することになった。試合を間近に控えての追加登録に鈴木選手は「せっかく巡ってきたチャンス、しっかりものにしたい」と決意を表明している。

日本とナイジェリアは過去にも対戦しており、1968年メキシコオリンプでは3-1で日本が勝利し銅メダルを獲得、1996年アトランタオリンピックでは0-2でナイジェリアが勝利しナイジェリアは金メダルを獲得、2001年の北京オリンピックでは1-2でナイジェリアが勝利し銀メダルを獲得しており、勝った方のチームがメダルを獲得するという歴史がある。日本のメダルがかかった一戦だけに、今回の混乱の影響が懸念される。

日本は日本時間5日にナイジェリアと対戦、8日にはコロンビア、11日にはスウェーデンとグループリーグを戦う。

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