大友啓史監督は「死者の生前の記憶の脳内映像」をどう創り出したのか? 映画『秘密 THE TOP SECRET』

『AbemaTV』Abema SPECIAL PLUSチャンネルで7月26日夜にスタートした大人系トークバラエティ『オトナに!』で、話題の映画『秘密 THE TOP SECRET』(8/6公開)で注目を集める映画監督・大友啓史と大森南朋が登場した。


いとうせいこう&ユースケ・サンタマリアをホストに、あらゆるジャンルや職種で活躍中のオトナたちを招いてざっくばらんな本音トークを引き出すこの番組、記念すべき第1回目のゲストとなったのは、俳優の大森南朋&映画監督の大友啓史のペア。この二人、8月6日から公開する映画『秘密 THE TOP SECRET』でタッグを組んでいる。

原作にとことん惚れ込み、「かなりリサーチして、脚本が、4~5年かかってる」と、その特異な世界観ゆえにじっくりと脚本を執筆していたという。無論、そのこだわりは作品づくりにも遺憾なく発揮され、「いろいろ考えたんですけどね、まず脳の、人間の視野を考えると、まさにフレームにハマらないじゃないですか。上も見えるし、ココ(横)も見えるから。だからここの視覚をまずどう再現するか」と 、人の脳内映像を映画化する難しさに直面した際にも、「ワイドにしちゃうと画面の脇が歪んじゃうから、歪まない特殊なレンズをまず探し出して…」と、その再現のためにレンズ探しからスタートしたことを明かした。

さらに「GoProに特殊なレンズをつけて、俳優に、被ってもらったんですよ」と、俳優にカメラのついた軍事用のヘルメットをかぶせて撮影するという裏ワザも駆使。また、人を落下させるシーンではCGを使わず、ワイヤーアクションで撮影することで、“ガチ”の迫力を出すように努力するなど、同映画に込めたそのこだわりとアツい想い、そしてそれらが生み出した創意工夫について語ることとなった。

そんな「脳内映像の再現」にとことんこだわったという『秘密 THE TOP SECRET』。映画ファン必見の映画となっている。

映画『秘密 THE TOP SECRET』は8/6公開

(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会

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