【スゴ女図鑑】日本女性初のプロ格闘ゲーマー・百地裕子さんにいろいろ聞いてみた

リニューアルしたAbemaTV『AbemaPrime』の金曜新コーナーは「スゴ女図鑑」。MCの池澤あやかとハヤカワ五味が、“とびっきりの素敵な女性”をゲストに迎え、こだわりやライフスタイル、自身が信じる生き方を教えてもらう。何がスゴいのか。スゴさの裏にどんな努力があるのか。記念すべき初回の「スゴ女」は、プロゲーマーの“チョコブランカ”こと百地裕子(ももちゆうこ)さん(30)が紹介された。

――プロゲーマー。そんな仕事が!?

百地さん)ゲームをしてお金を稼ぐんです。スポンサーと契約をして、私はアメリカのチームに所属していて、そのスポンサーさんからお給料をもらっています。

――お給料制なんですね!?

百地さん)賞金もありますが、毎月のお給料もあります

――アメリカのチームということなんですが、日本ではそういうチームはあるのでしょうか?

百地さん)日本でも最近少しずつチームが出ていますが、アメリカや韓国のようなゲームが盛んな国に比べるとにくらべるとまだまだです。

――(充実度グラフをみながら)2008年から始めて充実度は30%。

百地さん)このときはまだプロではないです。好きでやっていただけで、普通に車のディーラーで営業職をしていました。

――ゲームは好きだった?

百地さん)好きで。でもなかなか営業職だと土日も休みじゃないので、ゲームセンターにいけなくて…なんとか時間をみつけて行っていました。

――いつからゲームを?

百地さん)ゲーム自体は小さい頃から、格闘ゲームは大学3年生くらいから。

――2011年くらいから、充実度がぐんぐんあがっています。

百地さん)11年にプロになったんです。きっかけは、当時、日本でい一番強いといわれていた男性のゲーマーさんを倒したんです。それがネットで放送されていて、アメリカでも話題にしてもらって、スカウトしてもらいました。

――それまでは…

百地さん)自動車の仕事を辞めて、ゲームをやりたすぎて。やめて普通にバイトとかをしながらゲームセンターでボランティアで大会の運営をしたりしていました。

――その後一気に下がっているのは?

百地さん)プロゲーマーって実際なってみると、まだそのモデルがない職業なので。女性で初めてで。何をやればいいかわからなくて、どうやって活動していけばいいのだろうって。契約も毎年更新で不安があって、何をすればいいのだろうと悩んでいました。

――何をしていた?

百地さん)イベントを運営をしたりとか、英語で情報を発信したりとか。

――ロールモデルの方はいらっしゃるんですか?

百地さん)一人、日本で最初にプロゲーマーになった人はいるんですが、みんな道を切り開いてる感じです。手探りで。

――最近めちゃめちゃ上がっていますね!!

百地さん)旦那もプロゲーマーなんです。同じチームで今年結婚して。去年2人で若手の育成とイベントの運営をおこなう会社を立ち上げまして。

――プロゲーマーは増えている?

百地さん)徐々に。でもなかなか格闘ゲームというジャンルで若手が出てこないんですよね。

ハヤカワ)平たいゲーム機って若手には確かに馴染みがない。今はスマホやRPGが多いのかも。

――日々いろいろなゲームがリリースされているじゃないですか。そのなかで古いゲームの大会が?

百地さん)今ストリートファイターは5まで出ているんですよ。ずっと古いわけではないんですよ。

――新作は全然違うんですよね。練習とかするんですか?

百地さん)アスリートと一緒で、練習をさぼるとすぐ下手になっちゃうんです。1日5時間、多いときには10時間くらい。家に練習部屋があって、旦那はゲームだこもあります。

――手が痛くなったりも?

百地さん)なります、乳酸が溜まったり。腱鞘炎になったり

――今後の目標などあったら教えてください。

百地さん)もっとゲームをひろげていけるように、影響をもたらせるようなプロゲーマーになっていきたいなと思います

そして、「スゴ女図鑑」に登録するための格言は「死ななきゃ安い。なんとかなる!」。

「プロゲーマーって将来が不安な仕事をしているんですけど、そこに躊躇せず、死ななかったらなんとかなるでしょという気持ちで行動をしていきたい」(百地さん)


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