水原希子、小池百合子…SNSによる事件が多発 今一度使い方を見直す必要性

この謝罪に対して中国のネット上では、「かわいそう」、「批判はおかしい」など同情の声が多くよせられた一方で、水原氏がその謝罪で自身が日本人ではないことも述べたため、今度は日本国内のネットでヘイト攻撃が相次いでいる。

この件に関して、日本僑報社編集長の段躍中氏は「水原さんは中国でも大人気で180万人ものフォロワーがいる。そして、中国では7億人がSNSを使用していることから、影響力はすごく大きい。日中関係が緊迫しつつある中、SNSの使い方には十分に気をつけるべきだ。」と注意を促した。

水原氏の件だけでなく、最近では日本国内でも、SNSによる事件が問題視されている。 先日、熊本地震の発生直後に「地震で動物園のライオンが逃げた」などと、うその内容をツイッターに投稿し動物園の業務を妨害したとして、神奈川県に住む会社員の佐藤一輝容疑者が逮捕された。災害時にデマを流し業務妨害をしたとして逮捕者が出るのは全国で初となった。 また、東京都知事選の候補者である小池百合子氏をツイッターで脅迫したとして愛知県在住の男性が逮捕された。

このように悪質なイタズラが増えている中、以前から問題になっているのが「バカッター」とよばれる非常識な行動をSNS上にアップする人々だ。 線路に入り込んだり、飲食店に裸で入店し食事をするなどその行動は様々だが、すぐに身元が判明し、鉄道営業法違反や公然わいせつなど罪に問われる結果となっている。

国際大学GLOCOM講師の山口真一氏はこの件に対して「注目されたいという思いで行き過ぎた行動をとる人が多い。問題を解決するためには、ネットに関する教育をしっかりする必要がある。また、こうした事件によってどういった罪に問われることになるのか、報道などで広めていくことも有効だ。」と述べた。 SNSの利用が当たり前になる中で、今一度その使い方を見直す必要がありそうだ。      

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