【都市伝説は嘘?】大阪のすべての家に、たこ焼き器

とかく関西人(特に大阪人)は「他の地域に行っても関西弁で通す」と言われがち。別に自分にとってしっくりくる言葉で喋ることは悪いことでもないのに、なぜか関西人は批判の対象になってしまうことが多い。

19日に放送された『AbemaPrime』(AbemaTV)では、火曜隔週番組MCの小籔千豊(大阪出身)がこれについて苛立ちを隠さなかった。



「東京に出てきたときの話。『大学時代に大阪にいた』って人が『大阪ってのはホントイタリアなんだよ~』とか言ってる。はっ? イタリアちゃうし。ひったくりが1日5件ある、とか言われても、ないから! 誇大に言うてんねん。すべての家庭にたこ焼き器あるってのも嘘で、7割か8割や。そんなことを言っとるのは、大阪の調子乗りなヤツや。或いはそうした方がいいと考えるメディア側。これは大阪に対する敵対心かいな」


これに対し、慶應義塾大学特任講師の若新雄純氏は、「敵対心というよりは憧れでしょう。関西弁同士で喋っているのを見ると、同じ地域で生まれ育っている者同士、羨ましいと思います。関西弁は言葉になるからその人同士の結びつきが見えやすいと思います」と語った。



また、東京未来大学心理学教授の出口保行氏は、「田園型・都市型」という概念を説明した(上記画像参照)。出口氏によると関西人に多い田園型は「濃密な地元密着のコミュニケーション」で、東京人に多い「都市型」はドライで他人との干渉を嫌がるというもの。出口氏は田園型だからこそ、どう言葉を守るかが重要だと語った。



若新氏は「都市型っていうシステムを疑っている若者も多いので、関西弁みたいなものを持ちたいという気持ちもあるのでは」と関西弁の濃密なコミュニケーションへ一定の評価をした。しかし、冒頭で関西人への偏見に対し、苛立ちを見せていた小籔がまさかの結論を述べる。

「パリとかロンドンで、大阪のオッサンに囲まれてげんなりした。観光地では大阪弁やめましょう」

まさに梯子をはずす展開となったのだった。


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