14日、渋谷のパーティーロッカーことあっくん(29)と雑誌「S cawaii!」などで活躍するモデル・鈴木あや(26)がMCを務める『#SHIBUYameba』第14回が放送された。番組の後半では美人インストラクターがいる人気のヒップホップダンス教室「スタジオワークル 渋谷」へ。ここで鈴木は醜態をさらすこととなった。
鈴木はピラティスのインストラクターをしており、運動神経は悪くないはずだが、過去の放送で体験したポールダンスやベリーダンスでは、何とも言えないダンスセンスを見せつけてきた“実績”がある。
今回、鈴木は「高校の授業で必須だったから」「思い出せば平気なはず」と自信のある口ぶり。あっくんは半信半疑ながらも、「うちの鈴木は経験者なので。ダンスバトルなら負ける気しないってことで」とインストラクター達にケンカを売り始める。
しかし実際に踊ってみると、鈴木は安定のポンコツぶりを発揮。まずは「ダウン」という基本のステップを習うが、あっくんから「あやだけドジョウすくいみたいだよ」と言われてしまう。「あや、ダンスやってなかっただろ」「ウソついただろ」と責められ、「(授業で)得点はもらえなかったけど、一生懸命やってはいたんだよ」「鏡がないとわかんない」と必死に弁明していた。
上級編の「クラブステップ」では、内股、外股を繰り返す動きを練習するが、鈴木はヒョコヒョコとした珍妙なステップになってしまう。これにはあっくんも「あや、逆に難しい!」「先生にも(その動きは)できない」とお手上げ気味。それでも鈴木本人は「大丈夫、大丈夫」とニコニコ踊り続け、スタジオ中が爆笑の渦に飲み込まれる結果となった。
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