「さすがはお兄様です!」 最強の落ちこぼれが活躍する『魔法科高校の劣等生』AbemaTVで一挙放送

本作は、魔法技能師を育成する高校を舞台に、劣等生の主人公をめぐる人間模様や魔法バトルを描く電撃文庫原作のTVアニメ。ヒロイン・司波深雪(CV:早見沙織)が、主人公である司波達也(CV:中村悠一)を讃えた名言「さすがはお兄様です!」も大きな話題を呼んだ。劇場映画化も決定し期待が高まる中、AbemaTVにて、7月16日(土)と17日(日)の2日間で一挙放送される。これに合わせ、本作が持つ魅力に3つの切り口で迫ってみよう。


注目したい3つの「さすがです!」ポイント

★出自は小説投稿サイト――累計5500万を超えるPVを記録!

★若者たちのあこがれを体現! 不遇な環境にも動じない、超然としたヒーロー

★魔法描写へのこだわり。精緻を極めたロジック!

■小説投稿サイトでの人気が引き金に! プロ作家への新たな道にも

本作はもともと原作者の佐島勤が、アマチュア作家たちの作品発表の場である投稿サイト「小説家になろう」で連載していた作品だった。閲覧数を示すPV(ページビュー)が3000万超という驚異的な人気から、プロの編集者の目に止まって電撃文庫にて出版が決定。佐島が商業作家に転向した後もしばらくサイトでの閲覧が可能で、公開終了までに累計5500万超を記録した。また、佐島がデビューを果たした頃から、小説投稿サイト出身の商業作家が続々と表舞台に登場。TVアニメ化された作品も数多く輩出された。新たな時代の流れを作ったことでも、意義深い作品と言えるだろう。

■主人公の不遇さに対する共感と、カッコ良さへのあこがれ

人気の秘密は、まず主人公にあるだろう。主人公・達也は、魔法科高校では劣等生とされる二科生のクラスに在籍する。しかしその実、頭脳明晰で体術に優れ、肝心の魔法ではライバルたちを寄せ付けない反則級の技を有している。それなのに落ちこぼれ扱いなのは、彼の持つスキルがいずれも、成績評価の対象から外れているからなのだ。こうした主人公の不遇さが、同じように学校の成績だけで評価されてしまう、読者たちの共感を呼ぶ。加えて達也は、不条理の中でも達観していられる、超然たる性格の持ち主だ。そのクールさには、誰もがあこがれてしまうのではないだろうか!

■難しいけれど理解したい! 中二ゴコロをくすぐる、こだわりの魔法設定

魔法設定の凝りようも、大きな特徴だ。魔法の発動1つをとっても、呪文を唱えるだけの簡単なものではない。起動式と呼ばれる設計図の呼び出しに始まり、複雑な工程を経て魔法式を生成。さらに、魔法式を意識内にある「ルート」に送り……という具合で、複雑な工程を経由しなければ発動することができない。けれども、エイドス、サイオンなどの中二ゴコロをくすぐる単語の数々や、精妙さが肌で分かる魔法理論に引かれ、どうしても理解したい気持ちにさせられる。こういうところにも、本作の魅力があるのだ。


今はまだ、映画化が発表されたばかり。公開まで期間があるこの時こそ、作品に触れてみる絶好のチャンスだ。未見の人はもちろん、すでに見たという人もさらに深い理解のため、この機会にご覧頂きたい。


■放送スケジュール

『魔法科高校の劣等生』深夜アニメチャンネルにて一挙配信 

前半:7月16日(土)06:00~11:28/21:00~翌02:28

後半:7月17日(日)06:00~11:28/21:00~翌02:28

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(C)2013 佐島勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

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