エディ・アルバレス、UFCタイトル初戴冠!ドス・アンジョスとの打ち合いに勝利


UFC初の3日連続開催となる「インターナショナル・ファイト・ウィーク」の初日「UFCファイトナイト90」のメインカード、ライト級タイトル戦ハファエル・ドス・アンジョスVS.エディ・アルバレスが、7月7日(日本時間7月8日(金))ネバダ州ラスベガス、MGMグランドガーデンアリーナで開催され、エディ・アルバレスが3分49秒TKOで勝利し新チャンピオンが誕生した。

3月のコニー・マクレガーとの階級を超えたビックマッチを負傷欠場した王者ドス・アンジョスは、7ヶ月ぶりの試合。片や過去に日本のDREAMやBellatorなどのタイトルを次々に手にしてきたアルバレスは、UFC参戦2年で初のUFCのタイトル挑戦で試合前から気合を前面に出し試合に望んだ。

試合立ち上がり、鋭い右ローを放つアルバレスに、ドス・アンジョスも右ロー、アッパー、ミドルと多彩な攻撃を仕掛けながらプレッシャーをかける。

対するアルバレスもミドルで応戦、下がり気味に軽快なフットワークで距離を保ちながらタックルからテイクダウンを狙うも、ドス・アンジョスががぶりからフロントチョークぎみのポジションからスタンド回避する。


試合が動いたのは試合開始2分、スタンドからの攻防の後、逆にタックルを仕掛けたドス・アンジョスは金網際までアルバレスを追い込み、ハイキックなどを交えながらプレッシャーをかけていくが、ケージ際での打ち合いで、アルバレスのブロックを隙間を狙った効果的なパンチ、から左右の怒涛のラッシュを受けることとなる。

一度は王者も攻撃を凌ぎ抵抗を見せたが、テイクダウンから再びスタンドでパンチの嵐を浴びたダウン寸前のドス・アンジョスに3分49秒レフェリーが試合をストップ。試合前、圧倒的に下馬評が高かったドス・アンジョスが2度目の防衛に失敗し新チャンピオン、エディ・アルバレスが誕生した。

対戦前は、柔術、レスリングとムエタイ技術をミックスした卓越したオールラウンダーとして、絶大な評価を得ていたドス・アンジョスと、ここ2戦、ギルバート・メレンデスやアンソニー・ペティスに辛くも判定勝利を拾って来たアルバレスという構図だったが、DREAM時代のアンドレ・ジダやヨアキム・ハンセンとの壮絶な殴り合いなど、彼のアグレッシブな戦いを知るものにとっては、本来のアルバレスの積極性が大一番で発揮された試合と感じるものも多いはずだ。

アンソニー・ペティスの2年にも及ぶ長期政権から、1年でドス・アンジョス、そしてエディ・アルバレスと激しくタイトルが動いたライト級戦線、この2人の再戦も含め今後も目が離せないものとなりそうだ。


■UFCファイトナイト(見逃し配信)

放送日程:2016年7月8日(金)午後5時00分~翌0時30分(予定)

放送チャンネル:『AbemaTV』SPORTS LIVEチャンネル

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